
キャラクター紹介

ロビン
トリスが施設で生まれたときに養育係として配置されたロボット
有機AIの搭載で人間と同レベルの意識を持つ

子ロビン
変異街のゴミ置き場の材料で新たなボディとなったロビン
元のボディは、一般家庭の簡単な雑用をこなす安価なモデル

トリス
人間側の女隊長、強化人間の兵士
訓練中に目を負傷したが、あえて再生治療を受けず、そのままにしている

ダンテ
マリガンオリジナルの再生体、隊長
頭のタトゥーは点字をモデルにデザインされ、「ダンテ」と書かれている

モース大使とテリア大使補佐
【モース】
スマール党総裁の子息
人間側の中の島大使として、約30年間赴任している
プライドだけで能力はない
【テリア】
要領がよく計算高いが、中の島でマリガンの食べ物を知って以降、食の事になると自制が効かなくなる

アオタス
ダンテの部下

ヨシオテ
ダンテの部下

人間兵士
兵士となるために遺伝子操作を受けた強化型人間

人間博士 マッシュギア
2つの補助脳をヘッドギアに搭載している

マリガン博士 Dr.ピノ
「JUNK HEAD」のDr.ルーチーの祖先

中の島 マリガン駐在員
中の島でマリガン代表を務める駐在員

中の島職員
人間側の中の島作業員

衛兵ロボット(キノコ)
人間、マリガンに属さない中立立場の衛兵ロボット
衛兵ロボット(ヤマ)

ギュラ教の教祖 プリオン
ギュラ教の教祖
亀甲結びで体内の同志が現れるのを抑えている
プリオン(覚醒マッチョ)
プリオン以外に23個の頭脳を体内に宿している
覚醒すると筋力も上がるが上半身が弱点になる

操舵手ルシナ
プリオンを崇拝する母船操舵手

ナビゲーター トキタ
ギュラ教母船のナビゲーター

ギュラ教兵士
能力を上げるために、肉体改造をして機械化している

ギュラ教 調理師(ターヤとワーヤ)
儀式で生贄になった素材を料理する

バステト(正装)
リビーア族世界の姫、ロビンに名づけられたトゥルカの娘
ロビンへの淡い恋心をいだいている
バステト(訓練服)と双子の指南
【双子の指南】
バステト専属の格闘訓練士兼ボディーガード
双子の姉妹マーラとカーラ
バステト(裸・四足)
バステト戦闘体
バステトがコックピットに入って操縦している

トゥルカ(正装)
リビーア族世界の初代皇帝
最初に火を扱うことを覚えた
バステトの父
トゥルカ(現場監督)
トゥルカ(四足)

メデカ
バステトのペット
強力な脚力で頭突きをする

リビーア族文明前(四足)
寿命は800年ほど
体が小さく成体で身長35cm位
好奇心は強いが臆病な性格
リビーア族文明後(兵士たち)
青:トゥルカ軍
赤:ナタル軍
リビーア族文明後(庶民たち)
技術開発を優先したため、リビーア族の文化水準はそれほど高くない
エーテル体に包まれた反物質のおかげでエネルギーには困らない
リビーア族文明後(庶民母と赤ちゃん)
バステトに子どもの名づけ親になってほしいと頼むが、ドンビン丸が気に入らずレオと名づけた
リビーア族文明後(戦闘体)
リビーア族兵士がコックピットに入って操縦している

ロビン戦闘体
子ロビンがコックピットに入って操縦している

ダン・ペルマン
ダンテが始祖の異界者
融通が利かない真面目な性格
ぺルマンの使者 メンコ
ダンテを別次元に招くために、ぺルマンに送り込まれた使者

ペペラッツとツァイク
【ペペラッツ】
テリアが始祖の異界者
テリア同様、非常に計算高い
【ツァイク】
モースが始祖の異界者乗り物としての存在を受け入れている
作業員
モース由来の異界者
言われたことを真面目にこなす作業員
感情はほとんど持っていない
ペペラッツの使者 オムスビ
テリアを別次元に招くために、ペペラッツに送り込まれた使者

異界ロビン
別次元から、ロビンを招くためにやってきた
体の大部分が有機化している

天井を這う虫 ヒカリクイ
天井に付着している発光浮遊菌を好んで食べる
背中の針を覆う粘着液で浮遊菌を捕らえ、養分を吸収している

ドグリ
一匹で行動する肉食変異体
頭部のコブに脂肪を蓄え長期間の絶食に耐えうる
ドラゴンクリッター
カープバールから広がった小型変異体

イワギンチャク
良い匂いを発し、近づいた動物に鋭い針で幼体を寄生させる
普段は単独で生息しているが、この時期は繁殖のためこの場所に群生していた

ダネリア感染者
ダネリア菌に感染し自我を失ったマリガンの変異体
凶暴性はなく、特に害もない

セトゲヤバシ
背中の棘で身を守っている

ボボンボ幼体
巨大変異体ボボンボの幼体
体の成長スピードは速いが、身を守る術がないため、ほとんどの生体が餌食となっている

ハリアシ
ボボンボ幼体を好んで食べる
長い脚でボボンボ幼体からは見えていない

変異体(四腕)
樹状変異体から生まれた、人型変異体

樹状変異体
マリガンの樹状変異体
生命体を子実として実らせている
まだ生命の樹としては不完全な存在である

ワンコロ
犬型変異体
縄張り意識が強く、群れで行動する

サボナデカ
植物細胞と融合した変異体
凶暴ではないが、近寄ってくるので棘が危険

ユンタマ
高所から落下しながら襲いかかる。
落下後は突起状の脚を使って再び高所へ登っていく。
狩りの成功率は低い。

イバリノ
気性が荒く、何にでも威勢を張るが体は小さい

トリムティ
皮膚にダイラタント特性があり、高速の弾丸などは跳ね返す

ボボンボ
急激な細胞分裂によって巨大化した変異体
体高は約7メートル
この大きさになるまで、わずか30年ほどしか経っていない

ペロチュー
死骸を食料としている
舌管から酸を分泌し、溶かしながら摂食する

ぺリタン鳥
小6程度の知能を持つ